常温品と冷凍・冷蔵品の共配に最適
冷凍BOX、マイナス20℃ 24時間以上 保冷可能!長距離ルートでも大丈夫!
共配システムでは、生鮮品を配送する際の冷凍冷蔵トラックは不要で、代わりに一般トラック(冷凍冷蔵車でない)での配送が可能となります。つまり、冷凍冷蔵が必要な商品も、常温保存の商品も、一度に同じトラックで運ぶことができるようになります。この場合、商品をマイナス25℃から25℃の任意の設定温度で24時間以上(必要に応じてそれ以上)、保存して運搬できます。
また、冷凍冷蔵トラックの燃料費は、通常のトラックに比べると約35%コスト高になっています。
一般トラックの使用は環境に配慮するだけでなく、コスト面でも冷凍冷蔵トラックよりおよそ50%の削減を実現できます。
製品の特徴
積載効率の向上/コスト削減
冷蔵車や冷凍車を使わすに、常温車だけで輸送することにより、コストを削減
電気を使用しない
安定した品質管理専用保冷プレートと専用保冷ボックスによる徹底した品質管理で長時間輸送に対応
環境への負荷軽減
CO2排出がないため、環境への影響の心配がなく、エコに貢献します
導入事例
冷凍/冷蔵車から、専用保冷プレートと保冷BOX・保冷カートを使用した冷凍品・冷蔵品の配送へ
冷蔵・冷凍車両が不要になるため配送効率が大幅にアップ!
冷凍冷蔵専用車両3台を使用
常温トラックで現状貨物の空いている部分に専用保冷BOX/保冷カートを使用し冷凍品、冷蔵品を混載
BOXサイズは用途に合わせてオーダーメイド可能!